
ようこそ ノースイーストカヌーセンターへ
釧路川の源流*湿原をカナディアンカヌーでご案内しています
ツアーの詳細は、左側・カテゴリ『 カヌーツアーの詳細☆ 』 をクリックしてくださいね
こちらの様子をブログUPしていますので、
季節ごとの釧路川や道東の表情を楽しんで下さい

☆ ノースイーストカヌーセンター ☆
電話・・・015-482-5131
FAX・・・015-482-5150
メール・・ info@north-east.jp
住所・・・ ノースイーストカヌーセンター☆
北海道川上郡弟子屈町高栄1-5-4
(摩周湖の麓に住んでいます
)
お気軽にお問い合わせ下さい


~~~~~~~~~~~~~~~~~~☆
皆さんこんにちわ

今日は椎橋さん&スニと、湿原のカヌーをしてきましたよ


朝、チラチラと雪が降っていましたが、
カヌーに乗る頃には見事な青空が広がりました


さすが椎橋さん&スニパワーです


今日は北風の強風だったので、
かや沼~コッタロまでのコースを下りました

スタート地点の直ぐ近くに、タンチョウ鶴が5羽も歩いていました

道路を横断しているタンチョウも多いので、徐行運転しないと、
最近は事故が多いそうです。。。
驚かせないように、車から降りないで撮影しました

とても優雅に歩くので、見ていて飽きません


スニも大きな鳥にビックリしたかな??

北風に背中を押されて、カヌーはスタートしました

行ってらっしゃ~い

事故の無いように、無事に帰ってきますようにと
私は祈りながら見送りました


やっぱり青空はいいですね


青い空に吸い込まれそうです

でもカヌーに乗っている人たちは寒いでしょうね??
と思ったら、がっちり着込んでいるので、寒くなかったと、
言っていたので、椎橋さんはさすがでしたね!
足にもホッカイロを張り万全です


スニはキョロキョロ落ち着きません



何故って、エゾシカの声がキャンキャン聞こえたからです
湿原はエゾシカの越冬地になっているので、
必ず見る事が出来ます

搬送の私も、湿原を走っていると、何頭もエゾシカと出会いました

雪の少ない湿原を越冬地にしているのですが、
木の皮を食べてしまう食害も問題になっています。。
増えすぎたエゾシカさんを、保護区以外では駆除していますが、
この駆除という言葉も好きではありません。。
増えたのは人間のせいだから。
その事を忘れていけないのです

ゴール地点には、アメマス釣りの人がいましたよ。
結構な人数で、釧路川沿いを歩き、釣りをしています。
線路の側ではSLを撮影する人で、車が沢山止まっていました。。
冬も結構人がいるんだなぁ
と少しがっかりですが・・

川からの目線は、エゾシカさんと青空しか見えないので、
人のいない空間に豊かさを感じましたね




北風に背中を押されながら、約1時間で下ってきました

お帰りなさ~い

スニも頑張りましたね


お疲れワン


この直ぐ横にはこんな看板が



体が冷える前に、カヌーを積んで、
塘路湖のビジターセンターへ行きました

湿原の事を沢山学べますよ☆

夏はこの塘路湖からカヌーをスタートしていますが、
今はワカサギ釣りのお客様で賑わっています


そして今日は、手作りパンのホットサンドランチを
おもてなししましたよ


昨夜、急遽考えたメニューなのですが、
スーパーリピーターの椎橋さんに、手作りパンを食べさせたかったので、
一番に食べてもらえて嬉しかったです



胚芽入り食パンの中身は、ツナオニオンを挟みました☆
もう一つは、シンプルにハムチーズマスタードをいれて、
ホットサンドメーカーで焼きましたよ


フランスパン専用小麦で作った、カマンベールノアも、
ゆっくり弱火で焼いたら、外側はカリカリして、とても美味しかったです


十勝のクリームコーンで作った、コーンスープも
寒い冬には嬉しいメニューですね


その他に、お菓子も全部作りましたが、
お腹がいっぱいになってしまったので、明日のおやつにしますね


グルメな椎橋さんも、とても喜んでくれて、
私もホッとしましたよ

こんなに早く、手作りパンでおもてなしが出来ると思っていなかったので、
椎橋さんに食べてもらえて、本当に良かったです


お腹も心も満腹になりました
この後は、鶴居村に向かい、
再びタンチョウ鶴をじっくり見に行きましたよ☆

ここには給仕場があるので、沢山のタンチョウ鶴が
冬になると集まって来ます


夕方になると、散らばっていたタンチョウ鶴がここに降りて来るので、
沢山のカメラマン達が、羽を広げて優雅に舞う画を撮りに来ます

電線とぶつかる事故も多いので、黄色いラインを張り、
鳥目でも見えるようにと、目印をつけています

一時は絶滅しかけたタンチョウも、今は1000羽以上に増えました。

鳥の中では長寿で、40年も生きるタンチョウは、テリトリー意識も強く、
人間と近い距離で生活しているので、家畜の餌を食べに来たり、
色々な問題も出ているのが現実です。。
天然記念物のタンチョウが、害鳥にならない事を祈ります!

今日の夕日も綺麗でしたね

とても豊かな一日が終わりました

明日は最終日です
椎橋さん、スニ☆
最終のフライトまで、びっちり満喫しましょうね


また次回をお楽しみに

釧路川の源流*湿原をカナディアンカヌーでご案内しています



こちらの様子をブログUPしていますので、
季節ごとの釧路川や道東の表情を楽しんで下さい


☆ ノースイーストカヌーセンター ☆
電話・・・015-482-5131
FAX・・・015-482-5150
メール・・ info@north-east.jp
住所・・・ ノースイーストカヌーセンター☆
北海道川上郡弟子屈町高栄1-5-4
(摩周湖の麓に住んでいます

お気軽にお問い合わせ下さい



~~~~~~~~~~~~~~~~~~☆
皆さんこんにちわ


今日は椎橋さん&スニと、湿原のカヌーをしてきましたよ



朝、チラチラと雪が降っていましたが、
カヌーに乗る頃には見事な青空が広がりました



さすが椎橋さん&スニパワーです



今日は北風の強風だったので、
かや沼~コッタロまでのコースを下りました


スタート地点の直ぐ近くに、タンチョウ鶴が5羽も歩いていました


道路を横断しているタンチョウも多いので、徐行運転しないと、
最近は事故が多いそうです。。。
驚かせないように、車から降りないで撮影しました


とても優雅に歩くので、見ていて飽きません



スニも大きな鳥にビックリしたかな??

北風に背中を押されて、カヌーはスタートしました


行ってらっしゃ~い


事故の無いように、無事に帰ってきますようにと
私は祈りながら見送りました



やっぱり青空はいいですね



青い空に吸い込まれそうです


でもカヌーに乗っている人たちは寒いでしょうね??
と思ったら、がっちり着込んでいるので、寒くなかったと、
言っていたので、椎橋さんはさすがでしたね!
足にもホッカイロを張り万全です



スニはキョロキョロ落ち着きません




何故って、エゾシカの声がキャンキャン聞こえたからです

湿原はエゾシカの越冬地になっているので、
必ず見る事が出来ます


搬送の私も、湿原を走っていると、何頭もエゾシカと出会いました


雪の少ない湿原を越冬地にしているのですが、
木の皮を食べてしまう食害も問題になっています。。
増えすぎたエゾシカさんを、保護区以外では駆除していますが、
この駆除という言葉も好きではありません。。
増えたのは人間のせいだから。
その事を忘れていけないのです


ゴール地点には、アメマス釣りの人がいましたよ。
結構な人数で、釧路川沿いを歩き、釣りをしています。
線路の側ではSLを撮影する人で、車が沢山止まっていました。。
冬も結構人がいるんだなぁ


川からの目線は、エゾシカさんと青空しか見えないので、
人のいない空間に豊かさを感じましたね





北風に背中を押されながら、約1時間で下ってきました


お帰りなさ~い


スニも頑張りましたね



お疲れワン



この直ぐ横にはこんな看板が




体が冷える前に、カヌーを積んで、
塘路湖のビジターセンターへ行きました


湿原の事を沢山学べますよ☆

夏はこの塘路湖からカヌーをスタートしていますが、
今はワカサギ釣りのお客様で賑わっています



そして今日は、手作りパンのホットサンドランチを
おもてなししましたよ



昨夜、急遽考えたメニューなのですが、
スーパーリピーターの椎橋さんに、手作りパンを食べさせたかったので、
一番に食べてもらえて嬉しかったです




胚芽入り食パンの中身は、ツナオニオンを挟みました☆
もう一つは、シンプルにハムチーズマスタードをいれて、
ホットサンドメーカーで焼きましたよ



フランスパン専用小麦で作った、カマンベールノアも、
ゆっくり弱火で焼いたら、外側はカリカリして、とても美味しかったです



十勝のクリームコーンで作った、コーンスープも
寒い冬には嬉しいメニューですね



その他に、お菓子も全部作りましたが、
お腹がいっぱいになってしまったので、明日のおやつにしますね



グルメな椎橋さんも、とても喜んでくれて、
私もホッとしましたよ


こんなに早く、手作りパンでおもてなしが出来ると思っていなかったので、
椎橋さんに食べてもらえて、本当に良かったです



お腹も心も満腹になりました

この後は、鶴居村に向かい、
再びタンチョウ鶴をじっくり見に行きましたよ☆

ここには給仕場があるので、沢山のタンチョウ鶴が
冬になると集まって来ます



夕方になると、散らばっていたタンチョウ鶴がここに降りて来るので、
沢山のカメラマン達が、羽を広げて優雅に舞う画を撮りに来ます


電線とぶつかる事故も多いので、黄色いラインを張り、
鳥目でも見えるようにと、目印をつけています


一時は絶滅しかけたタンチョウも、今は1000羽以上に増えました。

鳥の中では長寿で、40年も生きるタンチョウは、テリトリー意識も強く、
人間と近い距離で生活しているので、家畜の餌を食べに来たり、
色々な問題も出ているのが現実です。。
天然記念物のタンチョウが、害鳥にならない事を祈ります!

今日の夕日も綺麗でしたね


とても豊かな一日が終わりました


明日は最終日です

椎橋さん、スニ☆
最終のフライトまで、びっちり満喫しましょうね



また次回をお楽しみに



