


釧路川の源流*湿原をカナディアンカヌーでご案内しています

ホームペ-ジhttp://www.north-east.jp

大自然の真ん中に住んでいると 沢山の野生動物達との出会いがあります ☆
カヌーに乗っている時 偶然の出会いや ご褒美の出会い ☆
身近な生活の中でも 沢山の豊かな出会いがここにはあります

今日はそんな 野生の香りをお届けします




キツネさんが 「 撮ってください・・ 」 と 私にはそう聞こえました
カヌーにお客様を乗せながら 懇親の一枚です

めったに出会えない オコジョです ☆ カヌーからの撮影は奇跡ですね! ☆

タンチョウ鶴は 家の周りではよく見かけるんですよ


鶴居村に行くと 給仕場で沢山の鶴を見る事ができます ☆

エゾシカさんは 湿原が冬の越冬地 ☆
今年は雪が少ないので早めに湿原から移動したようです ☆

家の前を歩くスキーで散策していたら・・・
雄鹿さんの死骸がありました 。 きっと電車に跳ねられたのでしょう。。
死骸は小動物や鳥達の 貴重な餌になるのです ☆

冬になると家の周り すべてがゲレンデになります ☆
フィールドサイン 動物の足跡が雪に印刷され 夏よりも気配を感じやすいのです


近所に住む エゾモモンガさんの家です ☆
まだ お会いした事はありませんが・・ 木の下に米粒状の糞が山盛りになっています ☆

源流にオオワシがいました ☆
私達を木の上からジッと見つめて ゆっくりと飛び立ってゆきました ☆

家の前を10分歩くと 釧路川の中流につながります ☆
冬はオジロワシがここで越冬していますよ


昨日のテレビでは 温暖化で餌場の海が凍らず 北極クマが餓死や共食いをする
映像が流れていました。。
何年も前から 一人一人が出来る事で大きな物が動くのではないか・・・
と 考えていましたが 温暖化は加速度的に進み やっとエコバックが定着した段階では
遅すぎる気がします。。
テレビを見て 悲しくて 涙が止まらない自分の無力さに 歯がゆさや ジレンマを感じます。。
それでも 地球は強くたくましく 寛大で きっと精算されるのは 人間の方なのかな?
と 思う事で 私の心は少しスッキリしてしまうのです。。
人間が守ろう・・・ではなく 偉大な地球に守られている事 忘れないようにしたいものです



