
ようこそ ノースイーストカヌーセンターへ
釧路川の源流*湿原をカナディアンカヌーでご案内しています
ツアーの詳細は、左側・カテゴリ『 カヌーツアーの詳細☆ 』 をクリックしてくださいね
こちらの様子をブログUPしていますので、
季節ごとの釧路川や道東の表情を楽しんで下さい

☆ ノースイーストカヌーセンター ☆
電話・・・015-482-5131
FAX・・・015-482-5150
メール・・ info@north-east.jp
住所・・・ ノースイーストカヌーセンター☆
北海道川上郡弟子屈町高栄1-5-4
(摩周湖の麓に住んでいます
)
お気軽にお問い合わせ下さい


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~☆
先週末から吹いていた強風が、やっと止みましたよ


今日は、気温も上がり、鶴居村ではプラス1度まで上がりました

弟子屈の最高気温はマイナス2度でしたが、風が無いので、空気も柔らかく、
ホコットするお天気になりました


ミーコも、ソリの上で日向ぼっこ中です


外で頑張って生きている、ハナちゃんの小屋に、
ミーコが進入して、いじめていたので、怒ってやりました

小屋の中には、コゲラの羽が・・・・
先日、撮影したこの鳥が?
野良猫ちゃんにヤラレタみたいです。。。
すごいな。。どうやて狩りしたんだろう。。

ミーコは、美味しいものを食べて、あったかい家で寝ているのだから、
ハナちゃんをいじめないでね!!

さて、先日嬉しい物を発見しましたよ

それは、宮城県にある、亘理のイチゴです
釧路のスーパーで売っていました!

仙台イチゴとして有名な、亘理、山元町は、震災で、大津波に遭い、
大変な被害を受けた場所です

亘理のイチゴは、震災前は弟子屈でも沢山売っていましたが、
震災後は、なかなか手に入らなかったので、
釧路で沢山の仙台イチゴが売っている棚を見ると、
本当に嬉しい気持ちになりました


このイチゴを出荷するまでは、大変な試練と苦労が、
想像絶するくらいあったと思います

津波の被害で、土壌は塩害に遭い、改良には時間がかかるので、
パイプを組み、トタンをプランター代わりにして、一から栽培していました

昨年の11月、仙台に里帰りした時に、イチゴ農家さんで、
一日ボランティアをしてきた時の画像になります。
苗の真ん中に、水を撒くホースを設置して、寒さ対策のビニールを張ってきました

1レーン、約50メートル!
親友と無我夢中で作業しました

首にタオルを巻いてね!

お手伝いした農家のおじちゃんは、この作業を毎日1人でやっていた事を、
後から聞いて驚きました
私も、近かったら、もっとお手伝い出来るのにと、申し訳ない気持ちになりましたよ。。。

被災地仙台に住んでいる皆さんの中でも、元気な人は沢山いると思うので
新聞のボランティア募集欄や、出来ることがまだまだあります!
是非、助けてあげて下さい!
他人事ではありませんよ!
地元のボランティアさんが少ないのが悲しいと、親友も話していました。。
最後に、仮説住宅で暮らす、お母さん達が作った、イチゴのアクリルスポンジを買いました☆

とても可愛く仕上がっているのと、洗い物だけではなく、家電製品を磨いたり、
靴磨きにもつかえるそうで、大事にしていますよ

裏には、作った方の住所が書いてあり、お手紙を書き、お返事も頂きました。
身内が津波の被害に遭われたことや、集団移転がなかなか決まらず、やりきれない思いで、
毎日暮らしていることが、切実と書いてありました
もう直ぐ、震災から2年になりますが、まだまだこの辛い思いから、
前に進めない方は、沢山いるのです。
あの時、日本が一体になった悲しみ、苦しみが、今は風化しつつある現実に、
私もやりきれない思いと、涙が出ます。。
原発もそうです。
小さな国の同じ日本人です。
どうぞ、みなさん2011年3月11日の事を忘れないで下さい。
出来ることは、まだまだありますよ

釧路川の源流*湿原をカナディアンカヌーでご案内しています



こちらの様子をブログUPしていますので、
季節ごとの釧路川や道東の表情を楽しんで下さい


☆ ノースイーストカヌーセンター ☆
電話・・・015-482-5131
FAX・・・015-482-5150
メール・・ info@north-east.jp
住所・・・ ノースイーストカヌーセンター☆
北海道川上郡弟子屈町高栄1-5-4
(摩周湖の麓に住んでいます

お気軽にお問い合わせ下さい



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~☆
先週末から吹いていた強風が、やっと止みましたよ





今日は、気温も上がり、鶴居村ではプラス1度まで上がりました


弟子屈の最高気温はマイナス2度でしたが、風が無いので、空気も柔らかく、
ホコットするお天気になりました




ミーコも、ソリの上で日向ぼっこ中です




外で頑張って生きている、ハナちゃんの小屋に、
ミーコが進入して、いじめていたので、怒ってやりました



小屋の中には、コゲラの羽が・・・・
先日、撮影したこの鳥が?
野良猫ちゃんにヤラレタみたいです。。。
すごいな。。どうやて狩りしたんだろう。。

ミーコは、美味しいものを食べて、あったかい家で寝ているのだから、
ハナちゃんをいじめないでね!!


さて、先日嬉しい物を発見しましたよ


それは、宮城県にある、亘理のイチゴです

釧路のスーパーで売っていました!


仙台イチゴとして有名な、亘理、山元町は、震災で、大津波に遭い、
大変な被害を受けた場所です



亘理のイチゴは、震災前は弟子屈でも沢山売っていましたが、
震災後は、なかなか手に入らなかったので、
釧路で沢山の仙台イチゴが売っている棚を見ると、
本当に嬉しい気持ちになりました



このイチゴを出荷するまでは、大変な試練と苦労が、
想像絶するくらいあったと思います


津波の被害で、土壌は塩害に遭い、改良には時間がかかるので、
パイプを組み、トタンをプランター代わりにして、一から栽培していました



昨年の11月、仙台に里帰りした時に、イチゴ農家さんで、
一日ボランティアをしてきた時の画像になります。
苗の真ん中に、水を撒くホースを設置して、寒さ対策のビニールを張ってきました



1レーン、約50メートル!
親友と無我夢中で作業しました


首にタオルを巻いてね!


お手伝いした農家のおじちゃんは、この作業を毎日1人でやっていた事を、
後から聞いて驚きました

私も、近かったら、もっとお手伝い出来るのにと、申し訳ない気持ちになりましたよ。。。


被災地仙台に住んでいる皆さんの中でも、元気な人は沢山いると思うので
新聞のボランティア募集欄や、出来ることがまだまだあります!
是非、助けてあげて下さい!
他人事ではありませんよ!
地元のボランティアさんが少ないのが悲しいと、親友も話していました。。
最後に、仮説住宅で暮らす、お母さん達が作った、イチゴのアクリルスポンジを買いました☆


とても可愛く仕上がっているのと、洗い物だけではなく、家電製品を磨いたり、
靴磨きにもつかえるそうで、大事にしていますよ


裏には、作った方の住所が書いてあり、お手紙を書き、お返事も頂きました。
身内が津波の被害に遭われたことや、集団移転がなかなか決まらず、やりきれない思いで、
毎日暮らしていることが、切実と書いてありました

もう直ぐ、震災から2年になりますが、まだまだこの辛い思いから、
前に進めない方は、沢山いるのです。
あの時、日本が一体になった悲しみ、苦しみが、今は風化しつつある現実に、
私もやりきれない思いと、涙が出ます。。
原発もそうです。
小さな国の同じ日本人です。
どうぞ、みなさん2011年3月11日の事を忘れないで下さい。
出来ることは、まだまだありますよ



