
ようこそ ノースイーストカヌーセンターへ
釧路川の源流*湿原をカナディアンカヌーでご案内しています
ツアーの詳細は、左側・カテゴリ『 カヌーツアーの詳細☆ 』 をクリックしてくださいね
こちらの様子をブログUPしていますので、
季節ごとの釧路川や道東の表情を楽しんで下さい

☆ ノースイーストカヌーセンター ☆
電話・・・015-482-5131
FAX・・・015-482-5150
メール・・ info@north-east.jp
住所・・・ ノースイーストカヌーセンター☆
北海道川上郡弟子屈町高栄1-5-4
(摩周湖の麓に住んでいます
)
お気軽にお問い合わせ下さい


お知らせです
11月12日から、釧路川の入り口、ちょうこ橋の工事が始まります
全面改修工事なので、この橋をくぐることが出来ません
予定では、12月末頃までかかるそうなので、
年内は、源流コースをお休みさせて頂きます
どうぞよろしくお願いします

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~☆
みなさんこんにちわ


今日は、朝からザーザーと、強い雨が降りましたよ

この時期に、雪ではなく、雨が降るとは・・・
地球は温暖化向かっているのでしょうか・・
それとも氷河期に向かっているのでしょうか?
いつ何が起こってもおかしくない21世紀、
総清算の時期に来ていますね

この輝く地球の為に、人間は何が出来るのでしょうか?

と、静かな田舎で暮らしながら、愛猫ミーコと、そんな議論をしていますよ


今日は、木に登って遊んでいました


すると、小鳥サン達が、木の上にいるミーコの様子を、
かなり近くで眺めていました
ちょっと見にくいですが、背中の上に乗っかっている?ように見えますね


この小鳥さん達は、とても綺麗な声で仲間を呼び合い、
冬芽や、落ちた木の実を、一生懸命食べていました


良く見ると、いっぱいいましたよ
ミーコの餌食にならないように、注意してね

今日は、お姑さんの病院に、お礼状を書き、秋野菜の宅配便を用意したりと、
なにかとパタパタしています
仙台の余韻も味わいつつ、もう直ぐ来る、師走の慌しい空気に負けないように、
一日一日頑張りますよ

ちょっと左足の付け根を傷めてしまったので、冬の間に完治させます

そして、今シーズン、ノースイーストのツアーに参加して頂いたお客様に、
今、一生懸命ツアー中のデータを送っています!!
本当は、私が里帰り中に、すべて送る予定でしたが、
平塚は、親戚の葬儀や、写真業、役員会議の連続で、何も出来ないでいました
申し訳ありませんが、もう少しお待ち下さい

年賀状に間に合うように・・・平塚は、夜な夜な頑張っております
ブログを見ている方で、お急ぎの方は、是非ご一報下さいませ
どうぞよろしくお願いします

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~☆
さてさて、仙台の余韻が冷めないうちに、少し里帰り日記をUPしましょうか
祖母の13回忌があるので、平塚にお願いして、里帰りさせて頂きました
車で苫小牧へ走り、フェリーでの里帰りです
車で帰るのは、5年振りになります
今回の里帰りは、震災後初めてと言うことで、色々な思いを抱いて仙台港に入りました
入港する前のアナウンスには、名古屋まで乗船のお客様に、
ここで下船をしないように、お願いしていました。
震災後の仙台は、余震が多発している為、津波警報が出たら、
直ぐに出航する事も、了承して欲しいというアナウンスでした
聞いている私は、とても複雑な気持ちになりましたよ

いつもと変わらない風景に見えますが、
この、大きな貨物船は、座礁しているのでしょうか・・・
岸壁には、沢山の工事作業員さんが、忙しく動いていましたよ

そんな中、港で釣りをしている人もいて、少しびっくりしましたが、
通常の生活に戻っていると思えば、良い事なのでしょうね

左の画像奥には、多賀城ジャスコが見えています。あの奥まで、津波が押し寄せました。
海の目の前なのですが、住んいる人達は、海の近くにいる、という感覚が、
あまり無かった事も聞きました。
多賀城にも、大切な友達がいるので、今回は逢えて本当に良かったです

直樹元気ですか?
来春は、一丁同窓会を、東京で開催する予定です

情報集め、頑張ろう
よろしくね


今回のフェリーは、昨年出来たばかりの、
新いしかり
に乗船しましたよ
女性専用S寝台も、部屋に鍵が付いているので、安心して休めました

船内も、エーゲ海のイメージで、色も統一されていて、
とても素敵でしたよ

トイレも売店も、なにもかもが綺麗なので、もう昔の船には戻れませんね

仙台港に入り、色々見てから実家に行こうと思ったのですが、
船酔いをしてしまい、降りるときはフラフラでした

カヌーの疲れも取れないまま、苫小牧まで運転して、
仙台に向かったので無理もないですね
実家は、仙台駅の裏にある、銀杏町です
約20分で到着です

優しい母の笑顔に迎えられて、あ~帰ってきたんだな~と、ホット一息しましたが、
この日の午後には、友達と逢う予定があり、ゆっくりはしていられないのです

高校の同級生が、震災後直ぐに、
赤ちゃんを無事に産みました


地震の後、恵美の事が真っ先に頭に浮かび、なんとか連絡を取って、物資を送りました。
何も出来ない無力な私と、現実を受け入れて、たくましく生きていた恵美。
ガスや水道も止まっている中での生活を思うと、本当に、本当に辛かったね
でもよく頑張ったね
あの震災を乗り越えて、この世に生まれて来た、こうちゃん

元気に歩き回っている姿を見て、本当に安心しました
嬉しかったよ


そして、この日は、恵美の旦那様、陶芸家のシュウが、町中で個展を開いていました

その会場にお邪魔して、涙涙の再会をしてきたのです


シュウの作品は、昔から大好きでしたよ

作風も今は、粉引の器に統一されて、とてもやわらかく、温かな作品に仕上がり、
ますますパワーUPしていましたね

本当に素晴らしくて、全部欲しくなりました


会場は、花屋さんをしていた恵美とのコラボで、素敵な空間になっていました


恵美のお母様にも逢えて、本当に嬉しかったです

頂いた、仙台駄菓子の優しい甘さは、みんなとの再会を思い出しながら頂きましたよ

恵美の顔を見た途端、言葉よりも先に涙が出ましたね
あんなにあったかい涙を流したのは、久し振りでした
みんな、元気で本当に良かったです

今度は、いつ帰れるのか分からないけど、その時はまた連絡しますね

夢を形に頑張っているシュウの事も、ずっとずっと応援しています

いつか、全ての食器を、しゅうの粉引の器で揃えたいと思っています

優しい温もりと、使いやすい軽さ、どんなお料理にも合う、和みの色合いも好きです
陶工房しゅうと
では、陶芸教室もやっております
愛子に工房を構えているので、興味のある方は是非参加して下さいね

私のブログにも、リンクしましたので、みなさんクリックして下さいな
仙台里帰り日記、初日編はこの辺で失礼します
また次回をお楽しみに

釧路川の源流*湿原をカナディアンカヌーでご案内しています



こちらの様子をブログUPしていますので、
季節ごとの釧路川や道東の表情を楽しんで下さい


☆ ノースイーストカヌーセンター ☆
電話・・・015-482-5131
FAX・・・015-482-5150
メール・・ info@north-east.jp
住所・・・ ノースイーストカヌーセンター☆
北海道川上郡弟子屈町高栄1-5-4
(摩周湖の麓に住んでいます

お気軽にお問い合わせ下さい





11月12日から、釧路川の入り口、ちょうこ橋の工事が始まります

全面改修工事なので、この橋をくぐることが出来ません

予定では、12月末頃までかかるそうなので、
年内は、源流コースをお休みさせて頂きます

どうぞよろしくお願いします


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~☆
みなさんこんにちわ




今日は、朝からザーザーと、強い雨が降りましたよ


この時期に、雪ではなく、雨が降るとは・・・
地球は温暖化向かっているのでしょうか・・
それとも氷河期に向かっているのでしょうか?
いつ何が起こってもおかしくない21世紀、
総清算の時期に来ていますね


この輝く地球の為に、人間は何が出来るのでしょうか?


と、静かな田舎で暮らしながら、愛猫ミーコと、そんな議論をしていますよ




今日は、木に登って遊んでいました




すると、小鳥サン達が、木の上にいるミーコの様子を、
かなり近くで眺めていました

ちょっと見にくいですが、背中の上に乗っかっている?ように見えますね




この小鳥さん達は、とても綺麗な声で仲間を呼び合い、
冬芽や、落ちた木の実を、一生懸命食べていました




良く見ると、いっぱいいましたよ

ミーコの餌食にならないように、注意してね




今日は、お姑さんの病院に、お礼状を書き、秋野菜の宅配便を用意したりと、
なにかとパタパタしています

仙台の余韻も味わいつつ、もう直ぐ来る、師走の慌しい空気に負けないように、
一日一日頑張りますよ


ちょっと左足の付け根を傷めてしまったので、冬の間に完治させます


そして、今シーズン、ノースイーストのツアーに参加して頂いたお客様に、
今、一生懸命ツアー中のデータを送っています!!
本当は、私が里帰り中に、すべて送る予定でしたが、
平塚は、親戚の葬儀や、写真業、役員会議の連続で、何も出来ないでいました

申し訳ありませんが、もう少しお待ち下さい


年賀状に間に合うように・・・平塚は、夜な夜な頑張っております

ブログを見ている方で、お急ぎの方は、是非ご一報下さいませ

どうぞよろしくお願いします


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~☆
さてさて、仙台の余韻が冷めないうちに、少し里帰り日記をUPしましょうか

祖母の13回忌があるので、平塚にお願いして、里帰りさせて頂きました

車で苫小牧へ走り、フェリーでの里帰りです

車で帰るのは、5年振りになります

今回の里帰りは、震災後初めてと言うことで、色々な思いを抱いて仙台港に入りました

入港する前のアナウンスには、名古屋まで乗船のお客様に、
ここで下船をしないように、お願いしていました。
震災後の仙台は、余震が多発している為、津波警報が出たら、
直ぐに出航する事も、了承して欲しいというアナウンスでした

聞いている私は、とても複雑な気持ちになりましたよ



いつもと変わらない風景に見えますが、
この、大きな貨物船は、座礁しているのでしょうか・・・
岸壁には、沢山の工事作業員さんが、忙しく動いていましたよ



そんな中、港で釣りをしている人もいて、少しびっくりしましたが、
通常の生活に戻っていると思えば、良い事なのでしょうね


左の画像奥には、多賀城ジャスコが見えています。あの奥まで、津波が押し寄せました。
海の目の前なのですが、住んいる人達は、海の近くにいる、という感覚が、
あまり無かった事も聞きました。
多賀城にも、大切な友達がいるので、今回は逢えて本当に良かったです


直樹元気ですか?
来春は、一丁同窓会を、東京で開催する予定です


情報集め、頑張ろう





今回のフェリーは、昨年出来たばかりの、



女性専用S寝台も、部屋に鍵が付いているので、安心して休めました



船内も、エーゲ海のイメージで、色も統一されていて、
とても素敵でしたよ


トイレも売店も、なにもかもが綺麗なので、もう昔の船には戻れませんね



仙台港に入り、色々見てから実家に行こうと思ったのですが、
船酔いをしてしまい、降りるときはフラフラでした


カヌーの疲れも取れないまま、苫小牧まで運転して、
仙台に向かったので無理もないですね

実家は、仙台駅の裏にある、銀杏町です

約20分で到着です


優しい母の笑顔に迎えられて、あ~帰ってきたんだな~と、ホット一息しましたが、
この日の午後には、友達と逢う予定があり、ゆっくりはしていられないのです



高校の同級生が、震災後直ぐに、
赤ちゃんを無事に産みました



地震の後、恵美の事が真っ先に頭に浮かび、なんとか連絡を取って、物資を送りました。
何も出来ない無力な私と、現実を受け入れて、たくましく生きていた恵美。
ガスや水道も止まっている中での生活を思うと、本当に、本当に辛かったね

でもよく頑張ったね

あの震災を乗り越えて、この世に生まれて来た、こうちゃん


元気に歩き回っている姿を見て、本当に安心しました

嬉しかったよ




そして、この日は、恵美の旦那様、陶芸家のシュウが、町中で個展を開いていました


その会場にお邪魔して、涙涙の再会をしてきたのです




シュウの作品は、昔から大好きでしたよ


作風も今は、粉引の器に統一されて、とてもやわらかく、温かな作品に仕上がり、
ますますパワーUPしていましたね


本当に素晴らしくて、全部欲しくなりました




会場は、花屋さんをしていた恵美とのコラボで、素敵な空間になっていました




恵美のお母様にも逢えて、本当に嬉しかったです


頂いた、仙台駄菓子の優しい甘さは、みんなとの再会を思い出しながら頂きましたよ



恵美の顔を見た途端、言葉よりも先に涙が出ましたね

あんなにあったかい涙を流したのは、久し振りでした

みんな、元気で本当に良かったです


今度は、いつ帰れるのか分からないけど、その時はまた連絡しますね


夢を形に頑張っているシュウの事も、ずっとずっと応援しています


いつか、全ての食器を、しゅうの粉引の器で揃えたいと思っています


優しい温もりと、使いやすい軽さ、どんなお料理にも合う、和みの色合いも好きです




愛子に工房を構えているので、興味のある方は是非参加して下さいね


私のブログにも、リンクしましたので、みなさんクリックして下さいな

仙台里帰り日記、初日編はこの辺で失礼します

また次回をお楽しみに



