ノースイーストカヌーセンターで 釧路川をガイドしています ☆

ようこそ ノースイーストカヌーセンターへ
釧路川の源流*湿原をカナディアンカヌーでご案内しています
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季節ごとの釧路川や道東の表情を楽しんで下さい

☆ ノースイーストカヌーセンター ☆
電話・・・015-482-5131
FAX・・・015-482-5150
メール・・ info@north-east.jp
住所・・・ ノースイーストカヌーセンター☆
北海道川上郡弟子屈町高栄1-5-4
お気軽にお問い合わせ下さい

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~☆今日はなんと18度まで気温が上がりましたよ


春の嵐なのでしょうか
生ぬるい強風が一日吹いていました
でも、急に暑くなると、体がついて行きませんね

隣の神社から、不思議な雲が見えましたよ



ミーコはビニールを外した、キッチンの窓から脱出していました


見られたニャ
早く帰って来いよ~


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~☆
ユーコン日記最終回です

ユーコン最後の夜、私はダウンしてしまいましたが、次の日、
見事に復活です


佐本さん、Dr,、の薬のお陰で、朝起きることが出来ました

最後の夜なのに、みんなと過ごせなくて残念でしたが、みんな心配してくれて
とても嬉しかったです
ガイドのカートも、何回も「大丈夫?寒くない?」
と、言葉をかけてくれて、気遣いの出来る優しいガイドでした

平塚と、ツーショットが無いのに気付き、隊長が撮影してくれましたよ

本当に、2人で写っている画像が無いので、貴重な写真です

可愛い息子よ! 良くここまで頑張ったね

母ちゃんは嬉しいよ
と、言いながらの撮影です

ウリボーとセロウに抱えられて??

ここのキャンプサイトともお別れです
小さな小川もあり、素敵な場所でしたが、連日の雨で、その小川も濁流化していました
ブルーベリーもあると聞いたので、テントの側を探しましたが、見つからず、断念です
又来なさいって事かな!!

最後の日も、雨のスタートとなりました

私は平塚の前に乗りました
ゴールは近いので、少しのんびりしてもいい日なのです

最後の日
野田さんは、佐本さんを前に乗せて下りました

テツさん、良かったですね


かなり増水しているので、漕がなくてもどんどん進みます
でも、漕がないと、手と足の先が冷たくなり、体が芯から冷えてくるのです
最後の日も、冷雨に打たれながらの川旅になりました。。
気温は1ケタ? ・・・ 頑張りましたよ


タカさんは、竹先生を乗せて下ります

沢山英語を教えてくれてありがとうございます



途中から、体が冷えだし、震えていたら、
タカさんがあったかいジャケットを貸してくれました

体が直ぐに温まり、本当に助かりました! ドラえもんの握手を沢山しましたよ

ガイドのカートも、ホットチョコレートを作ってくれました
みんなに心配されて、心があったかくなりました~

最終日は19キロ先がゴールなので、途中からみんなで筏を組み、
ゆっくりと流されました

竹先生が、私たちを撮影しています
このカットは、BE-PALにも載っていましたね


ガイドのアンドリアンと
よく頑張ったね! 私が日本で、カヌーガイドしている事を知っているので、
戻ったら又漕ぐの?とか、冬は何しているの? と、
色んな事を聞かれ、日本の生活にも興味を持っていましたよ
私も英語を勉強して、手紙を書けるように頑張るよ、と約束しました


ガイドのジョーはなんと、マウンテンマンでした
電気も無い山の中で生活し、インディアンの知恵を学び、実践生活している、
ワイルドなジョーに、教えてもらったことは、沢山ありましたよ

ありがとうね


モンベルチームも、ゆっくりと流れてきました


私は着膨れして、本当のドラえもんになってしまいました


ゴールの手前に、インディアンのお墓がありました

森に入ると、空気感が変わります

平塚も私の分まで後ろを漕いで、頑張ってくれました

ありがとうね 父ちゃん!

そして、9泊10日、川旅のゴールに到着です

ゴールしたいような・・・したくないような・・・
これで終わりなんだ。。という実感が込み上げてきました


お迎えの車が来るので、テキパキと荷物を運びます




モンベルチームもゴールです
野田さんと記念撮影です
良かったですね★
お疲れ様でした

KPの車が迎えに来ました



みんな最後の力を振り絞って、我が母船を引き上げます



荷物を全部積み終わりました
みんなの顔が緩み、ゴールの喜びを味わって乾杯です


野田さん、大谷さん、竹田津先生の3人とユーコン川へ来れた事は
一生の宝物になりましたよ


大谷さん
ありがとうございました

ホッとしていい笑顔です


Dr,もお疲れ様でした


セロウもありがとうね


ガイドのカートも最後まで、「大丈夫かい?」 と
声をかけてくれて嬉しかったよ
本当にありがとう


そして、野田さんには、「 300キロ良く漕いだね! すごいよ~ 」 と
誉めてもらいました
その言葉がとても嬉しかったです


後半は、冷雨に打たれながら、かなりハードな川旅になり、
どうなることかと思いましたが、漕ぎきった物にしか分からない、
達成感の心地よさが、後からジリジリと体中に込み上げてきました

又来たい、又来なきゃ
と、着いて直ぐに、そう感じていました

今度はビックサーモンリバーからね

父ちゃんも本当にお疲れさまでした

みんなも本当にお疲れさまでした

そして、皮肉なことに?
カヌーから降りた途端、雲が割れ、太陽が出始めるのでした



旅仲間の二人もお疲れさまでした


長々と、ユーコン日記をUPしましたが、
夫婦で撮った画像はなんと3千枚
でした!
もっとUPしたい画像があるのですが、編集にも莫大な時間をかけて、
ここまで頑張りました

また番外編で、UPしますので、次回もお楽しみに
いよいよ明後日は、アフリカ出発です

戻ってきたら、アフリカ日記になるかもしれませんが、
良かったら、覗いて下さいね

もちろん、釧路川の画像、情報もUPしますので、お楽しみに



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今日は風も温かく、気温も11度まで上がりましたよ

今の寒々しい季節に、太陽の温もりはとてもありがたいエネルギー源なのです


お隣の神社に積もっていた豪雪も、すっかり溶けていましたよ

参道がやっと見えました

4月1日はこんなに雪がありました

大地が緑色になるまで、もう少しの我慢です

神社の山桜も5月中旬に開花予定です
本州の桜が羨ましいな~
花は福寿草しか咲いていませんよ~

一気に息吹く、道東の春を心待ちにしています
きっとアフリカから戻ったら、緑の大地が歓迎してくれるでしょうね


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~☆
連載中のユーコン日記です
オーロラもとうとう見えず、朝を迎えました
朝もやなのか、雨雲なのか・・・
テントのチャックを開けると、重たい雲が見えてきます

昨夜はモンベルチームと焚き火を囲み、野田さんのハーモニカを聴きながら
みんなと楽しい夜を過ごしました

朝8時になると、
カートの『 ゴハンデスヨ~ 』 のかけ声が響き渡り、みんながキッチンに集まります

朝ごはんは、昨日のカレーにご飯を入れた、カレーリゾットに、マフィン、パンケーキ、
ハムにフルーツ、と、朝から沢山食べました

モンベルガイドの、佐久間さんが入れてくれたコーヒーは、
最高に美味しかったですよ

それにしても食べすぎか?

カートは必ず『 アイチャンワンモア? 』 と残飯処理に、私を呼び、
小久保君と二人で、人の倍、食べさせられて・・・
お陰さまでハードなユーコンでも、痩せる暇がありませんでした


この日もセロウとコンビを組み、スタートです



野田さんは、竹田津先生を前に乗せて、ゴールデンコンビで参上です

同じ歳の2人は、一番パワフルで、私たちにいつも刺激を与えてくれます



スタートして直ぐに、100年前の、ポストハウス廃墟が建っていました
みんなで上陸します☆

ゴールドラッシュ時代に残された、つわもの達の夢の跡です。。

一雨ごとに気温がグンと下がり、秋が一気にやってきます

寒い分、紅葉も日に日に濃くなり、色の変化に驚きながら、
私達の目を楽しませてくれました

ジョーが何かを探しています

茂みの中から、ラズベリーを採って、私にプレゼントしてくれました

サンキュージョー
野生のラズベリーはちょうど食べごろで、とても甘かったです



少しトレッキングをしながら、小道を歩きました

眺めのいい場所まで来ると、山火事で焼けた、低い草原と、
森林の境目を見ることができます

その境目で生活している、地リスや、小鳥達、にとって、
山火事も大切なシステムになっていることを、ジョーが教えてくれました


丘の上にはインディアンのお墓がありました
白い柵は白人のお墓で、屋根のある小屋はインディアンのお墓になっていました。
お墓には、仕事で使ったライフルなども一緒に埋めていたそうです

真っ赤に染まったファイヤーウィード
山火事の後、真っ先に生える植物です
ローズヒップは何処にでも生えていましたよ


大きなキノコや、木にひっかかっている、リスの餌用キノコ、
黄色く染まった苔の色も楽しみながら、歩く時間も新しい発見があり、いい時間なのです

竹先生も、ビックキノコを撮影中



セロウは暇を見て、竿を振り、パイクを釣りたくて、釣りたくて、気合を入れています

再びスタートです


平塚は、佐本さんの前に乗り、楽していました~

隊長は、母船でテントを乾かしますが・・・太陽は何処へ・・・。。

本流から、少しはずれ、パイクの釣れそうな入り江に入りました

カートが母船でランチの準備をしている間に、釣りタイムです


野田さんに、ルアーのアドバイスをもらいながら、セロウも頑張ります
このポイントは、パイクの釣れる場所なのですが、連日の雨で、
川が増水し、透明な水もチョコレートドリンク色になっていました

『 ルアーを追うパイクが見えるんだよ 』 と、Dr、が教えてくれました
そうかぁ・・・本当は透明なんだ・・・悔しい思いも生まれましたが、
また来なくちゃ!とリベンジを誓うのでした

カートの『 ゴハンデスヨ~ 』 の声で、みんな母船へ集まります

今日は水上ランチです

朝ごはんも満腹食べたのに・・・またまたラーメン満腹頂きました

私たちが食べいる間、丘の上でずっとワタリカラスが鳴いていましたよ

竹先生に逢いに来たのかな

みんな、黙々と食べています


ガイドさんも、みんなラーメン大好きになりました


ヒットが無いので、次のポイントへ移動しましょう☆

紅葉が一気に進み、夏から秋へ、急速に変化している風景の中で、
近くまで来ている、冬の香りと足音が、直ぐそこで聞こえていました


再び大きな入り江へ入ります
ここも入り口が狭く、分かりにくい場所なのですが、秘密の場所みたいで
神秘的な場所でした

でも、見事な茶色ですね
ウリボーも頑張ります

又雨がシトシト降ってきました
結局、Dr,がパイクの子供を釣って、時間切れでした
もちろんリリースです
大きくなれよ~☆

再び川へ☆
途中、木々が割れ、殺風景な風景になったと思ったら、
なんと大規模な山火事の後でした!
視力のいい私は、山の上に人が見えます

モンベルチームが、山頂からユーコン川を眺めていましたよ


雄大な風景の中、野田さんが流れて来るのを見れるなんて!
ラッキーでしたね


PMになると眠くなる。。
日記には、「漕ぎながら寝ていた」と書いてある
どうやって??
疲れも出たのか、持病のクラクラ病が発生し、平塚に後ろを漕いでもらい、
私は前で横になってました
みんなも疲れているのにごめんね
そして、セロウも心配してくれて、気付かなかった俺が悪い・・・なんて、カッコイイ事言ってくれたね
ありがとうね
みんな心配かけてごめんね
この日は39キロ漕いで、最終キャンプ地へ到着です
体がかなり冷えているので、直ぐに焚き火へ向かいます
隊長もカートも心配してくれてありがとう


本当は、杉隊長と、モンベルチームみんなに野点を披露しよう!
と話していたのに、私は体が熱くなり、とうとうダウンしてしまいました

最後の夜なのに、みんなと過ごせなくて、申し訳なかったです。。
佐本さんと、Dr,に薬をもらい、平塚が、ペットボトルにお湯を入れて、
湯たんぽを用意してくれました

テントで横になると、直ぐに体が熱くなり、そして冷えだした
夜ご飯を平塚が運んでくれたよ。
妙に優しいと思ったら、竹田津先生に「 嫁の様子を見て来い!」
と、何度も言われたらしく、それを後から聞いて納得でした

竹先生、ありがとうございます
私は早めに寝てしまったので、
ここからは、平塚目線です
最終日もモンベルチームと一緒のキャンプ地になり、杉隊長がみんなを盛り上げていました

アンドリアンも、日に日にたくましくなり、ツアーの終わる頃には、
自分の意見もしっかり言える、強い子になっていました

女性のガイドは本当に大変だと思います
よく頑張ったね

最後の夕食は、カリブーのお肉と、ジャガイモのソテー、
半分にとっておいた、芋団子のお汁でした
私もテントの中で頂きました

みんなはユーコン最後の夜、どんな気持ちで過ごしたのでしょうか


こうしてユーコン最後の夜は、更けて行きました


続きは明日にしましょうね
ユーコン日記、最終回になるのでしょうか??
お楽しみに~



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今日も気持ちのいい青空が広がりました

隣の牧草地も、すっかり雪が溶けましたよ


今日はキャンピングカーの荷物を取りに、
イトーのおじちゃんのD型ハウスに行きました

お久し振りです

出動まで、もう少し待っててね

町へ向かう途中、エゾシカの群れが牧草地に集まっていましたよ

緑の草がもう直ぐ食べ放題だね
頑張るのだよ~☆

道路から、摩周岳が綺麗に見えました


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~☆
連載中のユーコン日記です

約5時間漕いで、キャンプ地に到着です
カヌーに乗っている時はずっと雨だったのに、
上陸すると雲が割れ、晴れて来ましたよ
オーロラは見えるのでしょうか??
ロケーションのいい場所に、焚き火を熾します



セロウは日に日に大人の顔つきになり、ハットから、手拭に変わり、頭に巻いた瞬間から
シャキットした男の顔になりました
高校3年生、受験シーズンの中、
旅に送り出してくれた寛大な母に感謝ですね! 素晴らしい経験をしています


森の奥に、キッチンがセットされ、モンベルチームご一行さんと一緒に、ご飯を食べます


私たちの旅も、ラスト2日になりました

隊長のかけ声で、カレーライスを作ります
お肉が無いので、モンベルガイドの
佐久間さんから、食材を提供してもらい、肉入りカレーになりました

佐久間さんに感謝です

ありったけのカレールーを入れて、コトコト煮込みます
モンベルツアーの人達は、3泊4日のカヌーツアーなので、この日は2泊目になります
レイクラバージュを小型飛行機でスキップすると、時間も短縮出来るので、ロングの休みが取れない、
日本人ツアーにはちょうど良い行程が組めるのです

高額になりますが、一週間の休みで、ユーコントリップが可能になります
野田さんの書いた本のお陰で、日本人がここを訪れるきっかけとなっているのです

すごい事ですね

ガーリックトースト付きで、ボリューム満点ユーコンカレーの出来上がりです




今夜はオーロラが見えるかな


期待をしていると・・・又雲がかかってきました

焚き火を囲みながら、モンベルチームの為に、野田さんがハーモニカを奏でていました
杉さんもギターを弾き、トークで盛り上げていましたよ

みんなも、憧れの野田さんとユーコンで逢えて、良かったですね

初日から,冷雨のユーコン川下りになり、前日はチェーンソーが無いので、
焚き火も上手く熾せず、寒い思いをしていたそうです
この日はあったかいご飯を食べて、焚き火を囲み、野田さんと逢えて
みんなもニコニコ楽しそうでしたよ


私もみんなと焚き火を囲みながら、遅くまで起きていました
インディアンティーを飲んで、体はポカポカです

この場所からオーロラが見たかったけど・・・
最後の夜にかけましょう!!!
続きは又明日☆ お楽しみに 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~☆
報告です
4月12日から、なんとアフリカ・ケニアに行く事になりました

ツアー名は、『 絵本作家あべ弘士さんと行くケニアサファリ15日間 』 です 
竹田津先生とも、ナイロビで合流し、またまたすごいメンバーさん達と、旅をしてきます

先日、竹田津先生が送ってくれた絵本は、2人の共同作品でした

イエローカードとパスポート、ケニアビザの用意もOKです
これが無いと入国出来ないのです
今回の旅には、竹先生に頂いたヘレンを連れて行こうかな

今回のメンバーは初めて逢う人が多いので、
どんな出会いと、どんな世界が待っているのかとても楽しみです

今回は私だけの参加で、平塚は仕事の為お留守番です
寛大に行って来い!と言ってくれる父ちゃんに感謝です
そして、アフリカのきっかけを作ってくれた、杉隊長にも感謝です

戻ってきたら、ようこそ釧路川ブログが、アフリカ日記になると思いますが、
沢山撮影してきますので、楽しみにしててくださいね(^^*)!
ユーコン日記も、出発までに終わらせる予定ですが・・・
画像が大量にあるので、どうなることやら

明日もお楽しみに~


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今日は気持ちの良い青空が広がりましたよ
一眼レフを持って、久し振りに摩周湖へ行ってきました

今日の空は、春を感じる優しい色をしています


遠くに斜里岳が見えて感動しました



このスケールの大きい風景の側で生活している
喜びを、改めて感じました



何十年振り?
で来たというお姑さんも、感動していましたよ

家にばかりいるのでたまに連れ出さなくちゃ

また一緒に来ようね

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~☆
ユーコン日記☆ 昨日の続きです

2009年8月26日
今日もシトシト雨の音で目が覚めました

フータリンクアのキャンプ場は、トレッキングも出来る
と聞きましたが、
この雨では足場が・・・。
晴れていればぁ

朝ごはんは、おこげまじりのおじやと、ゆで卵2ケ、ベーコン2枚、フルーツたっぷり~
昨夜のご飯がまだ胃に残っていたので、またまたお腹いっぱいです
佐本さんが持ってきた練りウメを、おじやに付けたら、
最高に美味しく、感動したのを思い出しました

野田さんもご飯がパワーの源なので、たっぷり食べてエネルギー補給しています

濡れたテントをたたみます・・・水分が付くと重たくなり、
防水バックに入れるのもためらってしまいます
Dr.にいいものをもらったよ
大きなビニール袋は大活躍でした
荷物を積んで、気合を入れてスタートです

この日はセロウを前に乗せて漕ぎました

日に日に顔つきも変わっている、最年少セロウは、自分のテントを張る前に、
みんなの椅子や、キッチン道具、沢山の荷物を降ろし、一生懸命働いていました

セロウと私は、カヌーを漕ぐ力の入れ方が同じなので、楽チンでした

又、雨と風・・・手がかじかみ、体が冷えてくるよ~
気温は10度前後かな
白い息がでます

セロウと色んな話をしながら、ウダウダにならないように、楽しく漕いだよ


でも、太陽よ~顔を出てくれ~



増水したユーコン川は、釧路湿原、増水時の色と似ていました
この日は、野田さんとタカさんが一緒に乗っていました


平塚はウリボーとコンビです

荷物でカヌーが沈みそう?

おっと珍しく隊長が後ろを漕いでいます

竹田津先生は母船に乗り、撮影の準備です
今日はいい出会いがあればいいですね


母船がゆっくり左岸に近づいて行きました
よく見ると、あらら
クマさんかな??

オーッ
クロクマさんが、
斜面に生えているベリーの実を夢中で食べていました



森の中でバッタリ出会うのは嫌ですが
こんな出会いなら大歓迎です
流されながら、見えなくなるまでクロクマさんを見ていました
竹先生もバッチリ撮影できたようで、良かったです
きっと先生に逢いに来たんだね

中州に上陸して、ランチの準備です

濡れた木に火を点けるのは大変で、苦労して隊長とカートがやっと火を熾しました
火でチャパティを炙り、チョリソーとチーズを挟み、頂きました
保存のきく、ハムやソーセージはロングツアーで大活躍していましたよ

凍えた体に、あったかいラーメンは嬉しい一品です

毎度、ランチの定番になりました
ハムの出汁がいい感じでした


森の中には、沢山のキノコが生えていました
美味しいそうに見えても、誰も食べないので、止めておきました

デザートを発見しましたぁ

木に子熊発見か?? この子は私の旅仲間です


あったかラーメンを食べて、エネルギー充電完了です
再び流れ出しましょう

あれれ?平塚がソロで漕いでいます
ウリボーは何処へ??

午後から隊長が母船へ移動し、佐本さんの前にウリボーは乗っていました


私の前に乗っていたセロウが、ツーショットを上手に撮ってくれましたよ

見事な構図で感動しました
さすが我が息子よ? ありがとうねセロウ


平塚もソロで頑張りました

ナチュラルなパドリングは、ガイドのジョーに誉められていましたよ
だって、ガイドだもん

この日は約5時間漕ぎました
みんなお疲れ様でした

ここは空に近いキャンプ場☆
この場所でオーロラが見たいな


見れるといいなぁ

この日はモンベルのツアーさんと一緒のキャンプ地になりました
みんな野田さんに逢えてラッキーでしたね


続きは明日にしましょうか


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今日は小学校の入学式でした
弟子屈小学校は、54人の一年生が入学しましたよ

紅白幕は私の祖母が寄付しました
昔、弟子屈で教員をしていたのです
縁のある場所に嫁ぎました


奥春別小学校は4人の入学式で、アットホームはな式になりました

写真館には可愛い一年生が来てくれましたよ
モデルさんのように、自分でポーズを作ってくれました


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~☆
連載中のユーコン日記です☆
2009年8月25日、カヌートリップ7日目になりました


この日はDr,が後ろを漕いでくれて助かりました


Dr,の漕がなくていいよ~の言葉に助けられ、久し振りに前でのんびり出来ました

Dr,ありがとうね
もっとのんびりしたかったけど、この日はあっという間に
キャンプ地に到着です
16キロを約1時間で着いてしまいました

ユーコン本流の合流地点は、川の色がブルーでとても綺麗でした

レイクラバージュからスタートした事のあるDr,は『 クリスタルリバーって言うんだよ~ 』 と
教えてくれました
その名の通り、綺麗な色をしていましたよ

でも、私たちが下ってきた、テズリン川の、増水した茶色が混ざると・・・
あっという間に濁ってしまいました

雨の中、テントを張る。。
太陽が出ないので、すべてがジメジメしています
濡れた土の上に濡れたテントを張ります

晴れていたらなぁ
テントからの眺めは最高でした

フータリンクアのキャンプ場には、ちゃんしたトイレがありました

久し振りの屋内トイレです

夕食まで時間、平塚と入り江でカヌー散策に行きました

竹田津先生と佐本さんの、カメラ艇も雨の中で撮影していました

セロウはノーザンパイクを釣りたくて、必死で釣りをしています

その頃Dr,は・・・パイク釣っちゃいました
すごいですね


そして対岸には、日本からモンベルのツアーで来ているカヌーが到着していました
カートが様子を見に、船外機で対岸へ行き、戻って来る途中でなんと・・・
エンジンを水中に落としてしまいました

ジョーにヘルプを頼み、どうやっても取り出せず、タカサン、セロウ、ウリボー、みんなで
協力し、木の枝を使いフックを作り、やっと引き上げたのでした
アンドリアンがやきもきしながら、キッチンでスタンバイし、カート料理長の帰りを待っていました
Dr,がテキパキとパイクをさばき、味付けをします
この状態でパイクが暴れだし、地面に落ちました
すごい生命力です
なのでこの画は2回目の味付け完成図になります


ホイルに巻いて蒸し焼きにします
楽しみだなぁ

アザラシキューも気になります
カートはこのアザラシをマウスと呼び、パイクの餌にしたら直ぐ釣れるよ
と何回も話していました
やめてくれよ~
完成したパイクのお味は? 竹先生が真っ先に『 美味しいぞ! 』 と叫ぶと、
みんな直ぐに群がってきました



戻ってきたカートのお手伝いをして、夜ご飯の完成です

キングサーモンソテーと、ピーマンの炒め物、
ご飯は水加減が上手くいかず、メっコ飯でしたが、みんな美味しく頂きました
カートはお約束でよく食べる私に、ワンモア?(おかわりは?)と必ず聞いてきます
もうエナフだよ~(満腹)と言っても、みんなが遠慮しないで食べろ~と言ってくるので、
私はみんなの2倍食べましたよ
ユーコンに来ても痩せない訳です


雨が止まないので、空気がどんどん冷えてきます

焚き火に当たっていると、ドイツの高校生がキャンプ地に到着して、
寒さに耐えられず、私たちの焚き火に当たりに来ました。
カナダの高校生と交換留学で来た高校生は、冷たいパンの夕食を食べ、
火を焚くことも無く、凍えていましたが
私たちの前に前にと占領してくるので、遠慮の無い態度には驚いてしまいました
高校生達がテントに戻り、やっと火の温もりを感じ、幸せです

でも、私の座るところに、煙が来るので、息が吸えなくなり、燻されまくりでした
隊長の足の裏は真っ黒でした
なぜならば、裸足でサンダルを履いているからです
平塚も湿った長靴を履くのが嫌で、後半はずっとサンダルでカヌーを漕いでいましたよ
北海道に住む、北方民族の2人、さすがです

この時の気温は、なんと5度。。。
焚き火から離れられません


薪を絶やさないように、雨の中、カートとジョーは木を切りに行きました

すると、切った木の中から、トイレットペーパーや木の葉が入っていて、
なんとリスが木の中にベットを作り、巣にしていたのです
でもなんで穴が空いたの??

するとジョーが、カーペンターアンツという蟻さんが、木の内側を食べ、
空いた穴にリスが巣を作り、更に小さい蜂の巣も入っていて、見事に穴を活用していました
雨の中、一生懸命2人は説明してくれました

そして荒山父さんに、通訳をしてもらい、みんなに感謝の時間でした

みんな、なかなかテントへ行けないでいる。。
私もこのまま火に当たりながら、椅子の上で眠りたいと思ったよ
ジョーがギターを弾いて歌っていた

みんなが眠った後、ガイド達は自分の時間になるのです
私はいつまでもその歌を聴いていました

何時に寝たか分からないけど、テントに落ちる雨の音を聞きながら
眠りにつきました。。 明日は太陽が出る事を祈って

続きは明日にしましょうか
